自分はアトピーであるから、人と同じようには生きられない。
もしもアトピーがなかったなら、もっと友達とも遊べただろうし、
食べ物や生活に気を使わなくても良いのに、
もっと楽しい人生を送れていたのに、そんな風に思ったことはないですか?
アトピーであるということは不幸なことなのか?
これが、今回のテーマです。
結論から、申しますと、アトピーであるということは、全然不幸ではありません。
なぜ、アトピーになっているのかという意味について正しい知識を知れば、
そこには感謝しかないのです。
アトピーというのは、緊急の毒素排泄チャンネルなんですね。
体にとって、毒となるものを、皮膚から緊急で排泄してくれているのです。
つまり、体を守ってくれているのです。
アトピーの苦しみは、私もわかっています。
あの寝るときの苦しみと言ったら本当に想像を絶するものがありますよね。
でも、それでも、このアトピーに感謝して欲しいのです。
何が、自分にとって毒で、何が体に悪いのか。
アトピーとは、言い方を変えれば、
毒を見分けるコンパスを持っているようなものです。
もしも、アトピーに悪いものが、体にいいものだとしたら、
絶望ですが、そうじゃないのです。
アトピーに悪いものは、体に悪いし、
アトピーに良いものは、体にも良い。
これって幸せなことですよね。
アトピーを基準に、それが毒であるのか、そうでないのか
測ることが、アトピーの人にはできるのです。
これって1つの才能というか、能力だと私は思っています。
ずっと、何も判断せずに、ただ おいしいからと好きなものを
何でも食べていれば、体に何も反応がでなければ、たとえ、体に悪いものでも
食べ過ぎてしまいますよね。
骨を折っても、痛みがなければ、気づかずスポーツしているようなものです。
後に、なって取り返しのつかないことになってからでは、遅いのです。
最近は、肥満の人や、ガンになる人があまりにも多いですが、
これって、「毒を取り込みすぎている」という1つの事実を物語っているように感じます。
毒とは何なのか?
それは、多くの市販薬であったり、動物性タンパク質であったり、砂糖や添加物、
油、水道水の塩素、農薬、排気ガス、電磁波、ありとあらゆるものが毒です。
そして、最近分かった大きなこと。
これまで、認めたくなかったけど、アトピーには、これら物質的な要因以外にも、
やはり精神的な「観念」「思いグセ」「不安」「怖れ」などネガティブな思い
というのも、ほぼ間違いなく影響しているということも、さまざまな経験から、
私自身感じております。
↓
こちらに、アトピーと魂の関係について記事に書きましたので
よかったらご覧ください^^
今日は、この辺りで^^
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