こんな記事を見つけました!
アトピーの人は自律神経のシーソーが交感から副交感に傾きやすい
この記事によると、アトピーの根本原因は、副交感神経優位の
状態にあることとのことです。
副交感神経といえば、リラックスした時や、休んでいる時、
眠る時など、緊張状態に働く交感神経の逆の状態ですよね。
確かに、アトピーが、眠るとき布団の中で、猛烈に痒くなるのは、
副交感神経がMAXになっている時だと感じます。
また、眠りにつく夜間は、体の中の
体内ステロイドがものすごく少なくなる時間帯だと、
聞いたことがあります。
これも、副交感神経が優位にたっているということと、
関係しているのかもしれません。
興味深い体験としては、私自身、以前福祉関係の仕事で、
かなりハードワークだったのですが、退職後、
アトピーの治療にも専念できるし、食事にも気をつけ、
十分睡眠もとっていれば、完治するだろうと考えていたのですが、
意外とよくなりませんでした。
これは、本当に意外でした。
なんで???
って感じでした。
仕事を辞めている時は、家にいることが多く、
もちろんアトピーには細心の注意を払っていましたが、
人ともあまり会わない生活が多く、副交感神経が優位の
環境になっていたと思います。
やはり適度な緊張感(交感神経を優位にさせること)というものは、特にアトピーの人にとって必要なのでしょう!
アトピーにとって、ベストな職業は自宅で執筆業かなと思っていたのですが、
どうやら、自宅に籠る系の仕事は、それほどおすすめできそうにないようですね・・・。
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